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ステンレス

オーステナイト系 SUS303 ※比重7.93

SUS303はオーステナイト系のなかでも、特に快削性に優れたステンレス鋼です。SUS304に硫黄(S)を添加することにより、快削性・耐焼付性の向上をもたせておりますので、自動旋盤などの切削加工に適しており、ボルト・ナットなどに使用されることがあります。耐食性が他の鋼種より劣るので使用内容に注意が必要となります。

 

オーステナイト系 SUS304 ※比重7.93

SUS304はオーステナイト系の代表的なステンレス鋼です。ステンレスの中で最も多方面に使われている一般的なステンレス鋼で、機械的性質・耐食性に優れております。板・パイプ・アングル・丸棒など様々な形状が造られ、家庭用品から工業用品まで広範囲にわたり使われております。

 

オーステナイト系 SUS316 ※比重7.98

SUS316はオーステナイト系のなかでも特に、耐食性に優れたステンレス鋼です。SUS304に耐食性のいいモリブデン(Mo)を添加するとともに、ニッケル(Ni)を増量させることによって耐食性を向上させたステンレス鋼です。SUS304では耐食性が劣る場合にSUS316が用いられ、海水・化学薬品などを扱う環境によく使われる場合があります。

 

オーステナイト系 SUS316L ※比重7.98

SUS316L は極低炭素鋼で、SUS316の性質に耐粒界腐食性をもたせたステンレス鋼です。『 L 』はLow Carbon(低炭素)を表し、耐食性・機械的性質はSUS316と遜色なく使用できます。

 

マルテンサイト系 SUS440C ※比重7.78

SUS440Cはマルテンサイト系のなかでも、最高の硬さをもつステンレス鋼です。熱処理(焼入れ・焼もどし)することにより硬化し高硬度になるので、工具鋼・ベアリングのボール・刃物などに使用されることがあります。耐食性は一般的な焼入鋼より優れていますが、オーステナイト系・フェライト系・析出硬化系よりは炭素(C)含有量が高いので劣ります。

 

析出硬化系 SUS630 ※比重7.78

SUS630は析出硬化系の代表的な耐食性・高強度に優れたステンレス鋼です。1020〜1060℃の固溶化熱処理(溶体化処理)後、析出硬化処理(時効硬化処理)をおこないCu-rich相を析出させることにより、耐食性・高強度に優れシャフト類・タービン部品などに使用されることがあります。

 

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